東京から実家に帰省する時や東京に遊びに行った帰りに買って帰る手土産って悩みませんか?
手土産って持って帰らないとブツブツ言われ、持って帰るとコレかよとブツブツ言われ。。。
東京というだけでハードルが一段高くなっているんですよね。でも、そんな悩みを抱える方にオススメ!!
今日は僕がオススメする東京の手土産をご紹介します。
「東京ばな奈」はやめておけ
東京の土産を考えるとまず思いつくのが「東京ばな奈」です。
でも、これは先ほどでいうとコレかよ。。。のパターンです。ほぼ100%の確率で(笑)
会社で手土産を渡して微妙な反応だったときは、大人な対応で「こんなのでゴメンね。時間がなかったからさ。」と、とりあえず気持ちだけと言ってごまかしましょう。
間違っても、「買ってきただけ有難く思え」なんて言ってはダメですよ!
言いたくなっちゃうところですが、言ったらもう最後!あなたは会社で女性陣から無視され続けるでしょう。。。
喜ばれる手土産とは
喜ばれる手土産ってどんなのだと思いますか?
僕が思うポイントは次の3つです
- 見た目がきれい
- 自分じゃ買わない
- 皆で分けられる
見た目がきれい
やはりお土産を手渡されたときに、中身は何だろうとワクワクしているわけですから、見た目から地味な「東京ばな奈」はやはりウケが悪いのだと思います。
カラフルで色鮮やかなものや形がきれいなものなど、視覚で楽しめる物が喜ばれます。
自分じゃ買わない
普段から食べるような物は、手土産として持ち帰ってもあまり特別感がなく魅力的に見えないかもしれません。
洋菓子だったり、最近多いラスクとかはコンビニとかでも買えたりするし、味はなんとなく想像がついてしまう。
やはり手土産でもらうなら普段自分が買わないようなものや、ここでしか食べられないという希少性の高い物が好まれる傾向にあると思います。
皆で分けられる
実家でも会社でも、皆で分けながら食べてもらうのが普通ですから、シェアできないタイプのものは手土産に向かないでしょう。
個装のお菓子やチョコのように1つずつ分けながら食べれるものが良いですね。
Sacがオススメする東京の手土産とは
僕がオススメする手土産はこちらです。
芋ようかんで有名な舟和(ふなわ)の「あんこ玉」です。
カラフルなビジュアルでどんな味なのか想像するとワクワクするし、あんこを使った和菓子というのも今の時代では逆に新鮮!!まず、自分じゃ買わない人が大多数だと思います。
味の種類は、小豆、白いんげん、抹茶、苺、みかん、珈琲の6種類と豊富で、これらがあんこだけれども甘すぎずちょうど良い塩梅に仕上がっています。
会社だったら「ここに置いとくから好きなの食べてー」でOKだし、実家に持って帰れば2日くらいかけて色々な味を楽しんでもらえるしね。
買う物に迷ったらとりあえず買っとけ!
正直、手土産に悩んで時間をかけるのは避けたいですよね。
でも適当に買っていくと自分のセンスを疑われるという理不尽な扱いを受ける恐れもあるわけで、、、
つまり言いたいのは、東京の手土産を何にしようか検索して、このブログに辿りついたあなたは、とりあえず「あんこ玉」を買っとけ!ということ
ただし、日持ちは2~3日という点だけは要注意ね!!
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